ヤフーオークションで欲しい商品を検索するとき、
文字の検索だけではわかりにくい時があります。
本やゲームなどのように、
タイトルと価格だけでほぼ判断できるものはいいですが、
洋服やインテリアなど、
デザインや見た目も大きな要素になる場合は、
文字だけで欲しいものは見つかりませんよね。
たとえば、
子供(女の子)のスカートを買ってあげようという場合。
どんなふうに商品を選びましょうか。
た~くさんの選択肢の中から、
カタログショッピングのように、
お子さんと一緒にあれこれ選べたら、楽しいと思いませんか。
そのためには、こんなふうにします。
検索の仕方に注意
私の経験上、
こういう場合は、トップから文字で検索しても、あまりヒットしません。
「子供服 スカート 140」なんて検索ワードを入れちゃったら、
これしか出てこないんです。
63件って^^;
「140 スカート」だけにすれば、1000件以上出てくるんですが、
キーワードの選び方にはコツがあるので、
初心者のうちは、カテゴリーからたどるのが賢明です。
ファッション⇒キッズ⇒ボトムス⇒スカート(ミニ)と、カテゴリーをたどって、
検索窓から「140」と入力してサイズを絞り込みます。
そうすると、これだけのスカートがヒットしました。
ここではまだ、
色とか形とか、デザインの指定をしないところがミソです。
このあとは、
ウィンドウショッピングのように目で見て選んで行きます。
なぜなら、
赤いスカートが欲しいと思っていても、
出品のタイトルに「赤」と書かれているとは限らないからです。
ヘタに絞ると、選択肢が狭まります。
大量の候補を並び替えるワザ
ざっと商品を絞り込んだら、これを見やすく並べ替えます。
私がよくやっている方法をご紹介しますね。
(というわけで、この並び替えはほんの一例です)
値段の安い順に並べ替える
やっぱり安いものをゲットしたいですから、安い順に並べます。
ここで並べ替えることができます。
ただし、
「価格の安い順」は「現在価格の安い順」です。
あくまでも現在の価格であり、
このあと高騰するかもしれないことは頭に入れておいてください。
また、
「即決価格の安い順」にすれば、
即決で落札できる商品ばかりが集まりますし、
「残り時間の短い順」にすれば、
すぐに落札できる商品ばかりが集まることになります。
そのときの気分で並べ替えてください。
カタログショッピング風にする
右上のここをクリックすると、
こんなふうに、画像だけで並べることができます。
こんなふうにすると、安い順に画像で楽しめます。
もうほとんど通信販売のカタログの世界ですよね~。
私はいつもこうやって娘とアレコレ選んでいます(*^。^*)
あなたも賢く並べ替えて、
たくさんの中からお気に入りの一品を探してくださいね^^
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