ヤフーオークションで入札するときに、
この人はどんな人なのかな?と思ったことはありませんか?
私はありますね。
女性なのかな?男性かな?
おうちの不用品を整理している主婦の人なのかな?
お友達から出品を頼まれた、サラリーマンさんかな?
それとも、冷たい表情で事務的に出品している、転売屋さんかな?
ね^^
ヤフオクでは、商品の良し悪し以上に出品者さんの人柄が気になります。
だって、商品が中古品の場合に、それを実物よりも良く見せるのか、それとも誠実にそのままを伝えてくれるのかは、出品者さんの人柄によるような気がしませんか?
「これ、ヤフオクで売ろうかな」と思った時に、「いやいや、さすがにこれじゃ~落札者さんが可哀相でしょ」と思うのか「誤解されてもいいから売れればいいや」と思うのかは、出品者さんの人柄次第だと思うのは私だけじゃないはず。
この記事では、そんな観点から、出品者さんの信頼度を計る方法をご紹介いたします。
自己紹介が書いてあると安心する
そんなときには、自己紹介欄をチェックしちゃいましょう。
ここから見れます。
自己紹介欄の記入は任意なので、このように何も書いていない方も多いんですけどね。
それでも私は、入札するときは必ず自己紹介欄を見ることにしています。
「自己紹介を書いていない出品者は信用できない」とは言いません。
でも、自己紹介を丁寧に書いている出品者は、かなり好感度アップであることは、間違いないですよね?
取引に対する真摯な姿勢が伝わってきて、きっと良心的な取引をしてくれるんだろうなと思います。
大事なことが書いてある場合もある
自己紹介欄には、まれに、
- この期間は帰省のため、連絡できません
- サラリーマンなので発送は週に2回です
- 小さな子供がいるので、連絡は夜のみになります
など、取引にまつわる注意点が書かれている場合があります。
本来は、取引に関する注意事項は商品説明の欄に書くのが決まりであって「自己紹介欄を見なかったあなたが悪い」と責められる筋合いはまったくないのですが、それでもやっぱりトラブルになるのはイヤですよね。
自己紹介欄も一応見といた方がいいよな~ということは、頭の片隅入れておいて損はありません。
高圧的な内容だとちょっと…
まれに、自己紹介の内容が「マイルールの羅列」になっている出品者がいます。
「こんな人は入札しないでください」とか、「こういうルール(自分で作ったルール)を守れる人だけ入札してください」とか、かなり見下ろした感じの文章になっている人です。
おそらく、過去に相当嫌な思いをされて、このような形になってしまったんだとは思いますが、私個人としては、このような人からは、たとえ商品が激安でも購入しないようにしています。
やはり自己紹介欄は良くも悪くも出品者の人となりを表していると思うので、印象が悪ければ、入札は控えようという気になります。
こういう人から落札すると、何となくトラブルにつながるような予感がしませんか?
そういうことです。
まとめ
落札しようとしている商品が高額であればあるほど、私たち落札者は慎重になります。
自己紹介欄は、出品者の人となりが滲み出る場所なので、ぜひ一度チェックしてみるといいでしょう。
コメント